Hope_for_tomorrow / Kalos Gallery

会期
 2012年12月15日(土)~2013年1月14日(月)
 13:00~19:00 12月17日、12月31日~1月4日 休み 入場料 \300
 期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

終了しました。

Hope for tomorrow 写真展

カロス・ギャラリーは、年末年始を飾る展覧会として、“Hope for tomorrow(ホープ・フォー・トュモロー)写真展”を開催します。直訳すると「明日に希望を」となりますが、震災後、来廊して下さる方も少なくなり、一人ギャラリーにいるうちに、自然に自分自身を含めて励ます言葉として浮かんだものです。

本展はその言葉通り、希望をテーマ、モチーフに写真作品を発表し、自分は元より、まだ見ぬ誰かの為にエールを送れやしないだろうかとの趣旨で行われます。一口に希望と言いましても、イメージや内容はそれぞれで、ある人にとっては遥か遠くにあるかけがえの無いものであったとしても、見方を変えればとても陳腐なものに思えるものもあります。しかしながら、そんな多様でバラバラな思いでさえ、人の支えにもなり、この先の道を導き出す方向指示器のような役割を果たし得るのではないかと考えています。

出展者は、宮城、福島在住、20代の男女各2名になります。暗く閉塞した現代において、もっともその影響を受けている世代と言えますが、震災はまた大きな影響を彼らに与えました。そんな彼らが、自らと写真との付き合い方、向き合い方を考え、自分自身を見つめ直しながら、それぞれが抱く現在の希望のイメージを、たおやかな感性で表現してくれます。ですから、眼に映る作品から、直接的には、希望という言葉が浮かび上がってこないかもしれません。或いはそのイメージは意に反して暗く重く受け止められる危険性も孕んでいます。しかしながら、そのひとつひとつこそが、彼らが描く等身大の希望の世界なのです。

今この瞬間が明日へと繋がっているのなら、この時に思い描く希望に大小や良否は関係ないと考えます。そして、それらは必ずしも、具体的な目標や目的、将来への夢のようなものでなくても良いとも思っています。つまりは、そう想う、願う、感じる、そのことが希望へと繋がっていくと言えるからです。

彼らの提示する作品からその一端が垣間見え、何かを掴んでいただけたなら、もしかしたら明日も頑張れる、そんな気持ちになれるかもしれません。心と頭をまっさらにして、それぞれの作品と対峙していただけたなら幸いです。

入場券は期間中何度でも使用出来るパスポート制とし、いつでも鑑賞していただけるようにします。

多くの方々のご来廊を心より願っております。

 


 
高橋 麻菜 Mana Takahashi (仙台市)

夜明け

#01

#01

#02

#02






プリント:インクジェットプリント
印画紙種類:エプソン純正 絹目
印画紙サイズ:A4、A3ノビ
予定作品点数:16点

出展者一覧へ

 
樋口 清之 Kiyoyuki Higuchi (福島市)

0の概念

#01

#01

#02

#02


プリント:インクジェットプリント
印画紙種類:ピクトラン 局紙
印画紙サイズ:A3
予定作品点数:8点

出展者一覧へ

 
吉野 小雪 Koyuki Yoshino (仙台市)

徒夢

#01

#01

   #02

#02






プリント:インクジェットプリント
印画紙種類:エプソン純正 絹目
印画紙サイズ:A3、A2
予定作品点数:11点

出展者一覧へ

 
渡邊 博一 Hirokazu Watanabe (仙台市)

-Moirai- 芽生え紡ぐ者の眼

#01

#01

#02

#02



プリント:インクジェットプリント
印画紙種類:ピクトリコ ホワイトフィルム
印画紙サイズ:A3
予定作品点数:9点

出展者一覧へ

 

オープニング・パーティーのご案内!!

本企画展のオープニング・パーティーを開催することを決定しました。

○Hope for tomorrow 写真展 
オープニング・パーティー
 日時 12月15日(土) 19:00 - 21:00 (延長あり)
 場所 カロス・ギャラリー
 参加費 ¥800 (入場料は別途¥300をお支払いいただきます)
 予約不要、入退出自由

2012年の締めくくりとして、楽しいひと時をお過ごしください。
なお、お飲物を中心にご用意しますので、食べ物の差し入れ、持ち込みは大歓迎です。

宜しくお願いいたします。