Sha-gaku 10+1 / Kalos Gallery

会期
 2016年10月29日(土)~11月27日(日
 13:00~19:00 月曜日休廊
 入場料 ¥300 (期間中何度でも入場出来るパスポート制)

終了しました。

Sha-gaku 10+1

カロス・ギャラリーは、ギャラリー恒例の公募写真展企画「Sha-gaku 10+1(シャガク・テンプラスワン)」を開催します。

「Sha-gaku」は、ギャラリー初の公募企画であり、プロアマ問わず広く一般の方々を対象に、キャリアや知識、技術や手法に依存しない自由な表現を、写真を通して行うことを主旨として始まりました。同時にある種のテーマやコンセプトを伴うグループ展ではなく、出展者の個性や作風を尊重することで、壁面単位の個展を目指しています。タイトルはこれまでにあった「vol.」を除き、区切りである10回目から引き続きひとつずつ開催していく意味を含め「+1」としています。

過去に「Sha-gaku」に出展されてきた方々の多くは、写真或いはカメラそのものが好きで、常日頃撮影を楽しんでは、そこに映し出されたイメージを自分自身で評価し、出来栄え等を検討している、いわゆる写真愛好家と変わらぬ側面を持ちながら、一方で自身のオリジナリティを持つ小さな形であってもまとまりのある作品群を世の中に発信したいと考え、参加に到ったように思えます。極端な言い方かもしれませんが、機材や技術、キャリアや他人の評価に囚われるがあまり、模倣から始まり、模倣で終わる、自己完結的な写真とは離れた世界に魅かれた方々とも言え、それゆえ自由な写真表現の場である「Sha-gaku」を選んだのかもしれません。

今回出展される4名も然り、それぞれ独自の視点や感覚を持ち合わせながら、写真という表現手段を通して目の前にある世界から、個人的な意識や考えを導き出そうとしています。出展者は全て宮城県在住で、年齢、キャリアはバラバラです。また、福島隆嗣氏以外は初出展という、新鮮さも相まって、これまで「Sha-gaku」に触れてこられた方にとっては、少し雰囲気が変わったように感じるかもしれません。とは言え、前述した主旨は変わらずに、真摯に自身の世界を表現していますので、そこに内包する熱量や繊細な揺れのようなものを、ご覧になられる方々が感じられ、充分に楽しめる仕上がりになっています。

そこかしこに見え隠れする新たな才能の可能性をご自身の眼で確かめていただけましたら幸いです。





 

 

菅野 沙羅 KANNO Sara (宮城県仙台市)

菅野沙羅の百合

妄想、空想のリアル。
これが私のセルフポートレート。

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プリント:デジタルCプリント、インクジェット・プリント
印画紙種類・サイズ:RCペーパー(全紙)、ピクトリコ ソフトグロスペーパー(A4、組写真)
予定作品点数:4点(内3点が組写真)

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高橋 祐吾 YUGO TAKAHASHI (宮城県仙台市)

All Light

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プリント:インクジェット・プリント
印画紙種類:エプソン純正 写真用紙 光沢
印画紙サイズ:A3、B2
予定作品点数:20点

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福島 隆嗣 FUKUSHIMA Takashi (宮城県仙台市)

プラスティック・リアリズム(補完版)

私は2014年のせんだいアンデパンダン展に「プラスティック・リアリズム」とい
う画題をつけて,16枚組のスナップ写真を発表しました。
今回はその続編で「補完版」として6枚を展示します。
今後は全部で30枚ほどにして「完全版」という形で完成できればと思っています。

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プリント:インクジェット・プリント
印画紙種類:イルフォード ゴールドモノシルク
印画紙サイズ:A3ノビ
予定作品点数:7点

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藤木 雄汰 FUJIKI Yuta (宮城県大崎市)

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プリント:ゼラチン・シルバー・プリント
印画紙種類:バライタ紙
印画紙サイズ:小四つ切
予定作品点数:5点

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