創る_感じる_伝える / Kalos Gallery

会期
 2015年8月8日(土)~9月6日(日
 13:00~19:00 月曜日休廊
 入場無料

プレ・オープン 8/5(水)-7(金) 13:00~18:00
(営業時間が18:00までとなっていますのでご注意下さい)

終了しました。

「創る、感じる、伝える」ということ。

カロス・ギャラリーは、企画写真展 “「創る、感じる、伝える」ということ。スマートフォン編 “を
開催します。

ここ数年における写真、とりわけカメラに関する状況の変化は、デジタル化に伴い、フィルムを制作メディアとした時代と比較して、その開発スピードや性能を飛躍的に進化させ、編集に関わるアプリケーションに至っては、一般の方にも広く認知されてきています。また、ネット環境の発達により、私たちが望む望まざるに関わらず、日常的に夥しい量や種類のイメージを目にするようになりました。おのずと個人が発信する手段は、プリントし、展示することだけに留まらず、さまざまな形態へと変化しているのが現状ではないかと思います。

一方で、写真作品を制作するにあたり、デジタル化は多くの利便性や独特な方法を生み出すことで有意性を見いだし、その結果として、カメラ自体が持つ性能やテクニカルな部分が過度に注視される傾向にあるように思えます。もちろん技術や手法、それらに関与する道具類は、制作そのものにおけるもっとも重要な要素ですが、一概にこれだけを評価し、作品の良し悪しを判断するのは早計と言えます。

企画タイトルである「創る、感じる、伝える」は、どのような発表においても必要な要素です。ここにはそれらを生み出す道具や手法に限りはありません。他の芸術や美術と比較して歴史の浅い写真の世界が、現在のような変化と進化をし続けていることを先人たちはどのように考えるかは分かりませんが、それらを作品として発表するに当たり、作り手の根本にあるものは今も昔も変わらないはずです。

今回は、現在多くの方が日常的に使用し、その進化や変化の頻度が多いスマートフォンのカメラ機能に着目し、それらが写真作品としてどのような表現を可能とし、果たしてその価値といったものがどこにあるかを実際に見ていただけたならと思います。


多くの方々のご来廊を心よりお待ち申し上げます。



 

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#1,2/ⒸHiIRAOKA Kaoru、#3,4/ⒸKOIDE Ichiro

 

特別展示のお知らせ

本企画展において、ギャラリー奥側スペースを使用し、先のSha-gaku vol.9で好評を博した
清信一芳氏による「紡ぐ」を特別展示します。

カーテンで仕切った暗室内に、160×1200mmサイズのライト・ボックスを4台配置し、
ある行事を一連の流れの中でお見せしています。

ライトボックスによる視的効果は、見る者それぞれの想像力を掻き立て、独特の世界観を
醸し出します。

是非、その世界を体験して下さい。

*Sha-gaku vol.9のレイアウトと若干変更しています。

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Sha-gaku vol.9時のセットアップ






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ライト・ボックス